昭和の日(旧ミドリの日)〜激動の時代

昭和の日ってどんな日?

昭和公園

■復興を遂げた時代を顧みて、国の将来に想いをはせる日
「昭和の日」は2007年に制定された、新しい祝日です。昭和天皇の誕生日である4月29日と定められており、ゴールデンウィークを構成する祝日となっています。

 

国民の祝日に関する法律では、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」祝日だとされています。





昭和の日が誕生するまで

昭和天皇の誕生日に制定された「昭和の日」ですが、決定するまでには18年もの歳月がかかりました。

 

昭和天皇が1989年に崩御したことにより、4月29日の天皇誕生日をどうするかが国会で議論されました。
最初から昭和にちなんだ新祝日として存続させる意見が出たものの、野党の反対により4月29日は「みどりの日」という祝日になりました。

 

しかし、「昭和の日」実現を目指す国会議員や国民団体のはたらきかけにより、2005年の第162回国会でついに成立。

2007年(平成19年)から施行されました。

 

■文化の日はもともと明治天皇の誕生日だった

明治天皇の誕生日である11月3日は、戦前は「明治節」と呼ばれる祝日でした。1948年(昭和23年)には、近代文化が発展した明治時代を念頭におき、「文化の日」と改めて制定されました。現在も文化の日には文化勲章の授与式、文化功労者や各種褒章の受章者の伝達式などが行われています。

 

 

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